病院に根付く問題

病院に根付く問題

結果的に見て

まとめてみると

取り上げてきた問題をまとめてみようと思うが、ろくでもない問題ばかりピックアップしてしまったのかもしれない。それでも全てが我々の生活と無関係というわけもなく、医師や看護師が不足すれば気軽に治療ができるという現在の医療のシステムが崩壊してしまうし、病院で診察してもらえる科が全国的に減っていこうものなら病院を探す時間もそうだが、見つけた病院で診察してもらえる時間的なリスクも出て来る。こうなると大した病気でもないなら病院に行く必要もないと、そう感じる人が出てきてしまってもおかしな話ではない。実際、風邪くらいで病院へは行かないと決めている人もいるからだ。筆者も風邪なら大したことはないからと決めつけていたときもあったが、よくよく考えれば『風邪』かどうかも分からないのに自己判断で決めてしまっていいのか、と当たり前なことに気がついた時には、おとなしく病院へ行く事を決めた。

病院の問題は医療全体の問題だ、そしてその問題は社会全体の問題であり、日本国家として医療先進国という肩書が骨抜きにされてしまう恐れもある。改善しなければならない問題は山積みだが、まず何処から具体的に改善していくべきなのか、指針として立てられているのかというとそうでもないようだ。

「いい病院」ってどんな病院?!

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業務が増えすぎている

どうして問題解決をしないのか、そんな人事で言葉を発している人に言いたい。一人当たりの仕事量がどう考えても一日で片付けられない、2日、3日と必要になるほど大量な業務が毎日といっていいほど溜まりに溜まっているとしよう。日々患者の診察を行い、外科的な治療を行う医師であれば手術をし、さらに医師として最新の技術や情報を入手するために学会などへの出席なども欠かせない。技術は常に進化する、先進医療というものが開発されている一方で、それを研究しながらも一極的に仕事をしていけるほど簡単な話でもない。

差し迫っている問題解決もそうだが、それ以前に毎日過労と言われるくらいに患者の診察を行って、書類整理をし、さらに医療業界の問題解決に向けて動くとなったら、動ける人間など数えるほどしかいないだろう。こうした問題は実際に現場で活動しているスタッフの声が一番効果的なのだが、末端の意見などに耳を貸さないというのももはやテンプレだ。上の判断によって自己都合で全て片付けられてしまい、糸口にもならないのだからどうしようもない。

だからこそ看護師として勤務している人は離職を決意し、医師として就業している人たちは賄賂などを受け取っては悠々自適な生活が出来るように画策するようになってしまう。今に始まったことではないが、医療業界の腐敗は止められないところまで来ているのかもしれない。

医師不足の問題とは・・

これまでと変わらない医療を

医療業界に携わっている人も他人事ではない、そして一般市民にとってもこれまでと変わらない医療サービスを受けられるかどうかは非常に重大な事案だ。これ如何で今後日本の医療がどうなるかが左右されるとなったら、最悪賄賂などを使ったとしてもまともな治療が受けられない社会になってしまう可能性もある。受け取るだけで約束は反故される、貰うものだけ貰い、治療も必要に応じていない杜撰さが目立つ現場環境、利己的な医師と自分都合で動いては物品を渡さなければ仕事をしない看護師が増加、なんて未来が来てしまったら本当に終わりだ。

先進国としてもだが、そうなった際には国としても崩壊したという状況になりかねない。医療がまともに行われない国などとレッテルを貼られるような事になったら国際社会から取り残され、人権を蔑ろにする国と見なされれば世界からも見放されてしまう。

仮定だとしても可能性はあり得るのではないか。秩序が保てなくなったシステムを立て直すのは容易なことではない、こんな世界終末を予感させる混沌とした状況に陥らないようにするためにも、日本の医療問題は少しずつでも解決の見通しを立てる必要はあるのは間違いない。シャレにならない現実にならないことを、期待しながらもできることはしていかなければならない。